慶應義塾大学病院での出産記録2(入院1日目)

入院→誘発分娩へ

6:57

母が入院手続きを済ませてくれて帰宅

私はNSTを行う。弱いが陣痛は来ているよう

痛みはそんなにないが、定期的なお腹の張りはあり

7:30

陣痛が弱いのであと30分くらいしたら術前検査してその後分娩誘発剤を入れるとのこと

その後、採血、心電図、胸部と骨盤のレントゲン撮影を行う

8:13

誘発剤開始前に朝ごはん食べる

楽しみにしていた入院中のお食事の始まりがこんな形になるとは…

陣痛も弱く、痛みもそんなにないのでだいたい食べ切る

9:30くらい

誘発剤開始

徐々に痛みが増してくる

看護師さん:「6分間隔くらいだね」

先生に一度内診してもらうが子宮口は1㎝くらいとのこと

10:30

旦那さんが立ち会い出産のため病室まで来てくれる

(2024年3月時、慶應病院はコロナ対策のため病室には立会い出産のためのパートナーのみ入室可でした。ただし病室や病棟からの出入りには看護師さんの付き添いが必要で、トイレに行くにも看護師さんに声をかけないといけませんでした。)

11:43

お昼ご飯

ご飯半分におかず8割くらい食べる

陣痛は来ているがまだ許容範囲

午後からは椅子に座ってみましょうとアクティブチェア?を助産師さんが持ってきてくれる

この辺りから痛み強くなり助産師さんに腰をさすってもらう

旦那さんに腰をさすってもらうと多少痛みがまぎれる

16:15

この辺りまで誘発剤が続く

痛み強くなり時々「ウッウウゥ…」と声が出始める

ただ

内診で子宮口は3㎝、今日はここまでで明日再度トライと言われ絶望

痛み強いのに3㎝ってどゆこと…

誘発剤終了後気持ち悪くなりお昼に食べたものを吐く

ここから2時間くらいLDR室で落ち着くのを待つ。陣痛は3分間隔くらいになっていた

18:30

誘発剤を終えたら痛みが少し弱くなってきたので入院する病室に戻ることに

ここで旦那さんとは一度お別れ

誘発剤終了→入院1日目夜

19:13

夕飯持ってきてもらう

ミートソーススパゲッティーだった

美味しそうだったが痛いのと気持ち悪いので食べる気になれず

ただ食い意地の張っている私は、出されたものをそのまま返却するのが悔しくて

1口だけミートソース食べた(その後まんまと吐き戻すことになる)

その後も4〜5分間隔で強めの陣痛に耐える

心の中では誘発剤終わってるのに痛み強いのなんでやと思っていた

食事後に先生が病室に見にきてくれて

先生:「まだわからないけど、明日なかなかお産が進まないようなら帝王切開になる可能性があるから、朝食はなしにしましょう」

と言われる。

痛いのと気持ち悪いのと苦しいのとで全く食べる気になれないので

ああそうですかくらいにしか考えてなかった

00:20

気持ち悪くてまた吐く

陣痛痛すぎて涙が出てくる

看護師さんに連れられてまたLDR室へ

NSTのモニターつけてもらう

旦那さんに連絡して夜中だが来てもらうことに

先生に内診してもらう

子宮口は3㎝

3㎝!

長時間こんなに痛いの耐えているのに

全く変わっていないだと

なぜだ

4:00頃

陣痛が7〜8分間隔になる

痛みも弱くなってきて、陣痛の合間にうつらうつら眠る

そして先生がまた内診

やはり子宮口は3㎝だった…(涙)

こうしてほとんど眠ることできずに1日目終了

2日目へ

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